美髪を育てる睡眠習慣とNGな行動とは?

日々のヘアケア

ご覧いただきありがとうございます、ローズです。

 

ゴールデンウイークのラスト、断捨離に

励んでいる従姉妹と電話しました。

 

「夫は自分の分を終えて、

遊びに行ったから、私はサボってる^^」と。

 

夫婦で断捨離しても、主婦の分担が

圧倒的に多いよねーという結論でした^^

 

本日は、眠りと美髪のチェックポイントを

かんたんにまとめてみました。

美髪から遠ざかる?!眠りに関するNG行動していませんか?

7つのNG行動?!

☑寝る直前までテレビを見たり、ネットサーフィン

携帯が手放せない!

 

→眠る前のブルーライトは交感神経を

刺激して質の良い眠りが得られません。

 

カーテンは閉めっぱなし

 

→体内時計は、朝の太陽光でリセット

されます、自然の光は大切です。

 

午後3時過ぎについうたたね

 

→お昼寝は、午後3時前に15分以内に

しましょう。

 

眠る直前まで飲んだり食べたりで、

おなかがくるしい

 

→深い睡眠も得られず、細胞の修復に

使われるべき時間帯が消化のために

 

費やされてしまいます。

 

夕食は3時間前に終えるのが理想です。

 

夜のコーヒーなどカフェインやたばこ

 

→交感神経が活発になり、心地よく

眠りにつく妨げになります。

 

眠る直前のシャンプータイム

 

→ドライヤーで乾かしてから、2時間しないと

髪はきちんと乾いた状態になりません。

 

生乾きだと、髪は傷みやすく、地肌には

雑菌が繁殖してしまう原因にもなります。

 

入浴タイムは眠る2時間前にはすませましょう。

 

☑NGではないけれど、誰でも心配事、

考え事であたまも気持ちもモヤモヤ、

イライラの時もありますよね?

 

→好きな音楽をBGMにして、

カモミールティーなどをのみながら、

 

気になることは紙に

書き出してしまいましょう。

 

無印などで、そのためのノートを一冊

準備するのもおすすめです。

 

どうして、そのことがいやなのか、

どうなったら自分はうれしいのか

までを書き出しましょう。

 

書いたら結構すっきりするので、

 

そして、

とりあえず忘れて

 

楽しいことを考えながら眠りましょう^^

 

美髪のためのよりよい眠りの環境とは?理想的な時間割は?

眠りの準備は朝からはじまります。

 

朝の太陽を浴びましょう。

 

DNAにインプットされている

24~25時間の私たちの体内時計が

リセットされます。

 

リセットされたら睡眠作用を持つ

脳内ホルモンのメラトニンが

 

14~15時間後に分泌され始め、

2時間後には眠りにつく準備が

 

始まるので、夜の快適な入眠は

朝から始まっているのです。

 

午前6時から7時に起きて

遅くても

0時には眠りにつくのが、

 

体内時計に合っていて、

健康にも美髪にもよいのです。

 

夜型から朝型の生活に切り替えて、

体調不良や風を引きやすい体質が治ったり、

 

集中力が増して仕事の効率が上がったり、

精神面も落ち着くとういう効果があります。

 

自然のDNAのリズムに合わせると

いうことが、理にかなっているのでしょうね。

 

交感神経の働きが活発な日中に活動をして、

夜になったらゆったりと休むのが理想的です。

 

また、眠りの準備のためにも、夜は、

照明は少し暗めにしてみませんか?

 

日本の家庭の照明は明るすぎるかな?

と思うのは私だけでしょうか?

 

天井の電球のワット数を低いものに交換して、

必要に応じて読書ライトや食卓のそばに

 

淡いライトを置くのも、おすすめしたいです。

 

いつもの食事も、大好きなBGMと

キャンドルライトだったりすると、

 

それだけで

映画のヒロイン気分も味わえますよ^^

 

食事の片づけを終えたら、シャンプーと

ヘアドライ、マッサージなどの

 

美髪のための育毛タイムをすませ、

眠りに入るまで

 

ほっと一息つける時間が

あるといいですね。

 

女性の薄毛改善に効果的なスカルプマッサージ

 

寝室も、お気に入りの快適な

リネン類やアロマで整えましょう。

 

いい気分で過ごせば、

身体も自然のリズムに従って

 

血行もよくなり、髪にも肌にも

よい栄養が届く状態になります^^

 

睡眠が美髪のために大切な理由

髪が1か月に伸びるのは、個人差はありますが、

約1センチと言われています。

 

その1cmはどの時間帯に伸びるのかと言えば、

睡眠中なのです。

 

眠っている間に、

身体の細胞の修復作業が行われ、

新しい細胞も作りだされるのです。

 

髪や爪は、命を維持する目的では、

優先順位が低いので、髪が作り出される

 

毛母細胞に毛細血管から

栄養が運ばれるためにも

 

頭皮の血行、血流が保たれていることと、

良質の睡眠をたっぷりとって、

 

成長分子が眠っている間に

しっかり働いてくれることが重要なのです。

 

まとめ

眠っている間に、髪が作られるなら、

そのためによりよい環境を提供したいですよね。

 

体内時計に従って、朝6時~7時には、

朝の太陽光を浴び、

 

夜は、遅い時間の飲食を避けて、

少し暗めの照明で

ゆったりした気分で過ごしましょう。

 

ベッドに入る2時間前には、

シャンプードライ、マッサージなどの

美髪習慣も取り入れてくださいね^^

 

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