母の日にもらってうれしいプレゼントと失敗した母の日ギフト

シャンプー

母の日ですね^^

贈る立場だった年月が遠い記憶になり、

 

母になってからの年月が加算されている

ローズです。

 

プレゼントをもらわずとも、

子供たちが元気でいてくれることで、

 

すでに母として最大のギフトは

いただいていますが、

 

電話をもらったり、プレゼントをもらえるのも

うれしいです。

 

子供たちからもらったと思うと、

箱やカンカンまで捨てられなかったりしますが・・。

 

今回は、ヘア関連の母の日ギフトの思い出を最初に、

後半は失敗含め母の日のプレゼントの思い出を

 

書かせていただきますので、

お時間ありましたらご覧ください・・。

 

母の日にもらってうれしかったシャンプーとトリートメント

何年か前の母の日に、息子のお嫁さんセレクトの

シャンプーとトリートメントをいただいたことが

ありました。

 

そのころには、私のつむじ回りなんかは

薄くなっていて、本人だけ気付かない状況

だったと思います。

 

「ジョンマスターオーガニック」という

これまで知らなかったブランドです。

 

何しろ私は、ドラッグストアでいつも

シャンプーとトリートメントを

買っていましたから・・。

 

その時のお嫁さんの言葉が優しかったです^^

「私もこのブランドが好きで使ってるので

よかったら使ってみてくださいね♪」って。

 

シャンプーをおソロにしようしてくれた気持ちと

彼女の気遣いの言葉が

うれしかったです。

 

ブラウンのおしゃれな箱に入っていました。

容器もシンプルでいい感じでした。

 

実は今も小物入れに使っています^^

捨てられなくて・・

 

初めてアミノ酸シャンプーを使ってみて

思えばあの時が、私のアミノ酸シャンプー初体験でした!

 

それなのに・・

 

ずっときつい洗浄成分の高級アルコール系の

シャンプーを使っていた私には、

 

あまりにマイルドな洗い心地に

ちょっと物足りなさを感じてしまったのです。

 

シャンプーの知識も意識も皆無だったので・・。

 

それでも1セット使い終えるときには、

地肌も髪の調子もよくなっていました

 

当時ネットで物を買う知識がなかった私は、

「わざわざおしゃれな駅ビルに行ってシャンプーを買う」

というほど

 

意識も高くなく、

おまけに自分の薄毛に気付いてもいなかったので、

またもや市販のシャンプーに逆戻りしてしまっていたのでした。

 

同じアミノ酸シャンプーを使うのでも

シャンプー方法なども意識して使うのと

無頓着に使うのでは、効果もちがうのだということが

自分の経験でわかりますね。

 

あの時気付いていれば、薄毛やパサパサ髪からの脱却の

スタートをもう少し早く切れたのに・・と

思います。

母の日のプレゼントにもらってうれしかった物たち

個人的にですが、これまでにもらったうれしかったものは・・

マリー・クワントのポーチ

マリー・クワントのネイルグッズなどコスメ

シャンプーセット

マリメッコの鍋つかみ

シャンプーグッズ

ハンドケアグッズ

 

幼かったむすこたちが、初めてくれた

「お母さんありがとう」っていう

プラスチックの赤いカーネーション。

 

あの時の子供たちの表情とともに

いつまでも宝ですが^^

 

中学から大学までは、スルーされましたが(笑)

社会人になってからは、

マリークワントのコスメシリーズや、アクセサリー・・

 

裏話を聞くと、マリークワントに勤める

友達に見繕ってもらっていたらしいけど、

 

気にかけてもらえたことと共に

しあわせな思い出です。

 

もらったコスメポーチ、なんかと一緒に

紅茶の空き缶も、いまだにたからもの((笑))

結婚してからは、お嫁さんたちのやさしい手書きメッセなどと

いっしょにきれいなほっこりプレゼントをいただいて幸せです☺

 

失敗した母の日ギフトはこれです!両方のお母さんから大不評!

大昔、結婚したての私たち夫婦が選んだ

母の日のプレゼント。

 

夫の母は、速攻おとりかえ、私の母は一応

持っていてくれたけど、

あとで返されました

 

「私は絶対使わないから。物はいいのに、

なんでこんな色選んだの??」と。

 

それは・・真っ赤のシルクのスカーフでした。

 

高かったのです・・ちゃんとしたブランドだったし。

 

新婚の頃って、まだ遠慮ってあったのですよね。

 

選びに行ったとき、「これがいい、これにしよう」と夫。

 

私は「え?赤?どうなんだろ?」って思ったのに、

口に出せなくて、そのまま購入・・。

 

夫の名誉のために言っておきますが、

ダメダメセンスの人ではないのです。

 

あの大昔に、雑誌に「ヴィンテージ」って

息子のファッション雑誌に載るような

出始めのナイキのスニーカーに

 

VANや、アメカジ系のファッションに

ダイバーズウオッチを身に着け、

選ぶ家具や車のセンスも悪くなかったです。

 

なのに、

なぜか・・スカーフ選びはイマイチ・・というか

後でわかったけれど女性のものを選ぶセンスが

イマイチだったのです。

 

当時40代の女性として保守的ファッションの

お母さんたち、真っ赤なスカーフもらってもね・・

 

ガールスカウトじゃないんだから・・

という感じだったのでしょうね。

 

あのスカーフは、全身ブラックで決めてアクセントに・・

とかマリーンルックと合わせて・・のノリでなら

よかったものだったのでしょうね・・。

 

そのあと、プレゼントしたフランス製ブローチも、

一度もつけてもらえなかった記憶が・・。

 

何がいけなかったかというと、

プレゼントする相手の好み、ファッションに

合いそうかというより、

 

「これいい」とその場に置いてあった雰囲気で

物だけ見て、決めてしまったことでした。

 

オシャレなお店のオシャレなディスプレイに

はまって失敗した私たちです。

 

プレゼントは、相手の好みをよーく考えて喜ばれそうなものを・・。

 

母の日のプレゼントにおすすめのものたち

☑ヘアブラシ(静電気のおきないタイプ)

☑ピエール・エルメのマカロン

☑シャンプーとトリートメント

シャンプーを替えたら|アミノ酸シャンプーに替えた直後は?

☑マリアージュフレールの紅茶

「マルコポーロ」

☑ドライヤー

☑食事

☑エステやマッサージのクーポン

☑「ミレニアムマザー」のハンドクリームとソープ

まとめ

子供たちの家は遠いので、今朝の

「母の日」メッセンジャーの後だったので

ヘアケアより「母の日ギフト思い出話」に

なってしまいました。

 

自分たちのセンスを押し付けてしまった

プレゼント選びの失敗もしたけれど、

 

 

来年の母の日に向けて、ふだんから日用品で、

おかあさんに合いそうなものについて

話し合っておくと、すんなり選べるし、

プレゼントしてもらう方も、

うれしいものですね^^

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