同性でもうっとりみとれるほどの、美髪の持ち主、
髪のパーツモデルさんたちの
髪へのこだわりケアに、関心し、
学んでいるローズです。
美髪になる髪の乾かし方のポイント7つ
美髪のモデルさんたちの習慣を参考に、ポイントを絞ってみました。
ポイント1.やっぱり低温ドライヤーが重要!
濡れた状態の髪が耐えられるのは、
60度から70度の状態で、
それ以上の温度になると
髪の表面をおおう
キューティクルがいたみ、
パサパサ髪の原因になります。
通常のドライヤーは120度近い熱風なので、
「ドライヤーは20センチ以上離して
乾かしなさい」
そして
「ドライヤーを振って、熱風を散らしながら
乾かしなさい」と言われています。
でも、
最初から60度の温度のドライヤー
だったら?
もっと髪の近くで乾かせるし、その分速乾性もあります。
何より
髪のダメージが激減です。
髪のパーツモデルさんたちも愛用の
低温、遠赤外線、マイナスイオン、
これらの
機能を備えたドライヤーを次の買い替え予定に
入れることをおすすめします。
ポイント2.低温で乾かすなら自然乾燥でいい?No~!!
「美髪をめざすなら、髪は夜洗って、
きちんと乾かして眠ることが大切です」って
よく言われているけれど、
低温で乾かすなら
わざわざドライヤーで乾かさなくても
もっと低温の
「自然乾燥」でいいんじゃないの?
という意見があると思います。
昔、私もそうでした。
朝シャンで自然乾燥してました。
美髪の教えと真逆ですね!
自然乾燥がNGな理由は、主に二つです。
①髪のキューティクルは、濡れると膨張します。
うろこ状に閉じていたキューティクルが開くのです。
そうなると摩擦など少しのことで傷みやすいです。
この状態で長時間過ごすとパサパサ髪になってしまいます。
②地肌にも深刻な影響があります。
濡れている状態が長く続くことにより、
頭皮に雑菌が繁殖しやすくなり、
ニオイ、フケ、かゆみの原因になります。
ポイント3.乾かす前に準備するもの|これだけは必須!
☑自然由来で、石油系界面活性剤が使われていない
アミノ酸シャンプー
★参考記事があります。
☑吸水性にすぐれたタオル2枚
(トリートメントの前とシャンプー後)
☑ブラシ
☑(できれば)低温で乾かせるドライヤー
★参考記事があります。
☑頭皮美容液か育毛剤など地肌の保湿ローション
★参考記事があります。
☑毛先につけるオイルかアフターバストリートメント
ポイント4.乾かす前に気を付けないとだいなしに!
☑シャンプー前のブラッシング
☑十分なお湯だけでの予洗い(プレシャンプー)
☑丁寧なタオルドライ(決してこすらずおさえる)
☑洗髪後、30分以内にドライヤーをかける習慣を!
ポイント5.乾かす直前、忘れないで!
☑頭皮に保湿液(頭皮美容液か育毛剤)を
もみこんでマッサージ
☑毛先にオイルか
アフターバストリートメントで保護
☑毛先から少しずつ粗い櫛かブラシでそっととかす
ポイント6.最初は前髪の地肌から
前髪の地肌から乾かします。
毛流と反対の方向にそっと
つまんでひっぱる感じです。
髪の長い方は、上半身を下げた方が、
ふんわり仕上がります。
両方の耳の後ろの生え際から
中央に向けて乾かし、
80パーセントを温風で乾かします。
ポイント7.仕上げの冷風で潤いを閉じ込めて
最後に、髪の生え際から、毛先に向かって
冷風で仕上げます。
ただ、髪が完全に乾くのは2時間ほど
かかるので、夜のシャンプータイムは
お早めに・・9時ごろスタートだと
いい感じなのでしょうか?
まとめ
美髪がまぶしい、髪のパーツモデルさんたちが
普段から心がけている、
シャンプー選びとシャンプーの仕方、
ドライヤー選びのことなどから学びました。
低温ドライヤー、次のドライヤーの買い替えに
ご留意くださいね^^
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