こんにちは、春の日差しになって気分も変えたくなり、薄毛も気になり・・
ヘアスタイルについて考えているローズです。
若作りで「イタイ」と言われたくないし、
若い気分でいたいし・・
いろいろむずかしくなってきちゃいました。
雑誌やネット上でも、50代になったらロングはやめて、
ばっさり髪を切る女性が多いですし、
ショートヘアの素敵なビフォーアフター
のページもありますよね。
それでもなお、ショートヘアに
踏み切れないミディアムヘアの私の
まことに勝手な言い分です・・。
さらに、つい先日まで薄毛をいつも
気にしていたということもあります。
ショートヘアのデメリットって？
髪質と毛流の流れによると思うのですが、
あくまでくせ毛で猫毛で髪が細い場合です。
逆の髪質の方には、ショートが素敵に似合われると思います。
☑寝癖をなおすのに、
朝のスタイリングの時間が必要で、
スタイリング剤が必要。
☑くせ毛の毛流が強いと、
分け目やつむじの薄毛をカバーしようと思っても、
薄毛の状態では難しい。
☑髪が細く、猫毛なので、
美容院できれいにしあがっても
自分でスタイリング技術すると、
すぐにぺったんこになる。
☑年々たるんでくる顎のラインをかくせない。
☑真剣に美容院を選ばないと、うっかりすると
「おばさんぽいショートカット」に
なってしまう。←これは私の一昨年の経験です。
この件があって、ショートカットへの抵抗が
できたのかもしれません。
※「おばさんぽい」って、正真正銘のおばさんなのですが、
それでもなお・・なんか抵抗したいのです＾＾
ミディアムヘアのメリットは？
こちらも、くせ毛で猫毛で髪が細い場合です。
髪を乾かすのに時間がかかることと、
温かい麺類を食べるときに、ゴムかクリップが
必携なデメリットはありますが、
以下の理由がミディアムヘアをやめられない理由です。
☑寝ぐせの心配というものがない。
☑髪をゆるく結ぶと、分け目と
つむじの薄い部分がめだたない。
☑前髪をポンパドールにすると、
ちょっとあらたまった雰囲気がでる。
☑そのままおろしてもいいし、ポニーテール、
お団子ヘア、みつあみとその日の気分で
ヘアアレンジを楽しめる。
☑スタイリング剤不要で、
あごのラインもごまかせている・・と
自分では思っている。
☑帽子をかぶったときにも、
毛先が出るのでおさまりがいい。
前髪は、どうする？
青山の有名なヘアサロンのオーナーが
「前髪は、年齢の印象も変えて見せる
大事な要素で、顔の額縁と同じ」と
おっしゃっていました。
その方が考案された、前髪だけの
ヘアウィッグを持っていましたが、
簡単に装着できて、確かに若くみえました。
友人が、ストレスで脱毛が激しかったので、
彼女にあげてしまい、
その後自分の薄毛に気付いて、
ちょっと後悔もしました。
前髪の印象は、
雰囲気を大きく左右しますよね。
眉より短く前髪をパッツンとそろえて、
二つに分けた髪をみつあみにして、
ファッションはすべて黒、
口紅だけきれいな赤という、
ファッション系のお仕事をしている
同年代の知人がいますが、
年代を超越したカッコよさ、
彼女のスタイルを感じました。
そこまで勇気もなく、毛流も
いうことを聞かない私は、
頬骨の下まで切った前髪を流しています。
ぺたんと感じるときと雰囲気を
変えたいときにポンパドールにしています。
前髪をふんわりおろせる人は、
おでこのしわもかくれていいな～、と思います。
前髪は、毛流の向きと、髪の後退具合と
、さらに「おでこのしわ」と考えて顔の印象も作ると
・・いろいろ相談しないといけない部分でもありますね。
美容師さんのアドバイス
友人の美容師さん。におしえてもらった
薄毛の分け目を目立たなくするテクニックです。
分け目を目立たなくするには、櫛の先の方で、
分け目をまっすぐに分けずに、額から登頂に
向かって、2センチくらいの幅のジグザグに
分け目をつけるとよいそうです。
確かにそうすると、分け目が
くっきりはっきりせずに、自然ないい感じです。
ドライヤーをかけるときは、
まず毛流の方向と逆に
乾かしすといいそうです。
とくにつむじのあたりは手で
やさしく引っ張りながらも、
つむじの毛流と逆方向に風をあてましょう。
まとめ
今回は、くせ毛で猫毛で髪が
細い自分の髪質だけで、
独断と偏見でショートヘアより
ミディアムヘアを推薦させていただきました。
薄毛の場合、ショートヘアにして
気になる点もあるということを
書かせていただきました。
まわりの友人たちが
どんどんショートヘアになっていくのですが、
いきなりショートにする前に少しずつ短くして、
似合う長さをみつけてくださいね＾＾
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