こんにちは、髪のツヤツヤ感を求めると、
ドライヤーのかけ方もさることながら、
ドライヤーの選び方も重要だと気付いたローズです。
髪質や、髪の量、長さ、そしてツヤツヤ感・・と
求めるものにより、機能も合わせて選びたいですね＾＾
今の技術力ってすごいのですね
美髪をかなえてくれそうな高性能ドライヤーが
いっぱい販売されていることにびっくりです。
薄毛だったら・・大風量って必要？
濡れた髪は素早く乾かした方がいいということで、
最近のドライヤーは大風量のものが多いです。
色んなサイトで1.5㎥/分以上のものが
推奨されていますが、薄毛のわたしたちに
そこまでの大風量って必要でしょうか？
髪がロングで量の多い人は、
そのくらい必要でしょうが、
髪の長さもショートやセミロングの場合、
「絶対に大風量でないと」と
こだわらなくてもいいと思います。
こだわりたい風温や地肌ケア機能
ドライヤーって、うっかり吹き出し口に
手をあてるとやけどするほど熱かったですよね？！
髪も地肌も軽いやけど状態
だったかもしれません。
髪は100度を超えると傷みやすいと
言われていますが、頭皮はもっと敏感です。
頭皮にも優しい機能を備えたドライヤーがいいですね。
キューティクルをきちんと閉じることによって、
髪のツヤツヤ感は生まれてくるので、
これから買い替えるなら、
温度が低めに設定できて（60度くらい）
風量が強いものが良いようです。
おすすめのドライヤーのページもごらんくださいね。
ドライヤーの重さについては、
ショートの人なら２～３分、
ミディアムの人なら５～７分
ロングの人なら８～１０分、
片手で持ち上げて使うことになるので、
重さについては、６５０グラムまでくらいが
女性には使いやすいようです。
どんなドライヤーでも、いくら低温でも、これくらいは離して使いましょう。
↓
ドライヤーは折り畳みじゃなくていいかも・・
ドライヤーって折りたたんで、引き出しに収納・・って
いうイメージでいましたが、
私の扱いがよくないのか、
折りたたみ部分からぐらぐらしてくるんですよね。
・・で、イライラするんです。
手を動かすようにドライヤーをかけると
「グラーングラーン」と小刻みに揺れる感じに・・。
母が昔、美容院でプロが使うドライヤーを
買ってきて使っていました。
ちょっと重かったけれど、
手元がぐらつかずしっかりしていました。
海外の家電売り場でも、
ドライヤーは旅行用をのぞいて、
折りたたまないのがほとんどです。
「おりたたみ機能」って、絶対に必要でしょうか？
折りたたんでもたたまなくても、
引き出しひとつは必要ですよね。
また、肩の痛みなどでドライヤーの
重みが辛い方には、
据え置き型のハンズフリー版もよさそうですね。
高性能ドライヤーの問題点と解決策
高性能ドライヤーは、
海外での使用が難しいものが多いです。
日本の電圧が、１００Ｖで、
海外は、ほとんどの国が２２０Ｖです。
変圧器などを使うのも、
故障の原因になるので推奨されていません。
海外旅行に・・とお考えの方は、
海外対応であるかもチェックされるといいと思います。
もう一点、２万円から４万円台まで、
と高性能はそのまま価格に反映されていますよね！
解決策としてご主人へのプレゼントに
よさそういかがですか？一緒に使えますよね？！
「ご主人に・・」と言いながら、
私たちのほしい性能も含んだものを
こっそりチェックしておきましょう＾＾
髪ツヤツヤになるドライヤーのチェックポイントは？
☑低温（約６０度）に対応していたり、
地肌(スカルプ）対応しているか？
☑マイナスイオン昨日は、ほとんどのドライヤーの
機能に搭載済みですが、遠赤外線、
プラズマイオン機能、育成光線、
バイオプログラミングなどメーカーにより
呼称はかわるもののプラスアルファの機能があるか？
まとめ
今、お使いのドライヤーの熱量が熱すぎたり、
折りたたみ部分がグラグラしていたら・・
高性能のドライヤーへの買い替えを
検討されてみるのもいいのでは？
ツヤツヤ髪を目指すなら、ドライヤーは
重要な必要なアイテムのひとつですよね？
上記チェックポイントをおさえて、
ご自身の髪の長さ、質、量、
どんな状況で使われるかも合わせてお考え下さいね＾＾
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