こんにちは、薄毛に気付くまで朝シャンで
自然乾燥をずーっと続けていたローズです。
無謀でしたね~
今は、夜のシャンプーの後に、
美容師さんに教わった方法でまじめに
「艶が出るドライヤーのかけ方」実践中です。
タオルドライは念入りに
シャンプー後、
ターバンのように巻いたタオルの上から
そっとおさえます。
決して、昔の私のようにゴシゴシ地肌を
こすらないでくださいね。
厚地のタオルなら裏返して、
薄手のタオルなら取り換えてさらに
十分に水分をとります。
その間、着替えを済ませるといいですね。
ドライヤー前に髪を保護しましょう
ドライヤーの熱から
髪を守るためにヘアクリーム、少量のヘアオイル、
または洗い流さないタイプのヘアトリートメントを
毛先につけておきます。
目の粗いブラシでもつれをとります
無理にひっぱることのないように、
やさしくそっと少しずつもつれをとってください。
オイルやトリートメントを
毛先まで行きわたらせましょう。
根元と前髪から乾かします
ドライヤーは20cm離して、
熱ではなく風が当たるようにします。
動かすのは、髪ではなく、
ドライヤーを持った手です。
美容師さんがサロンで乾かして
くれる時の手元を思い出してくださいね^^
手は、疲れます・・!
ついでに二の腕のシェイプアップだと
思ってがんばりましょう♪
そっと前髪部分をもち上げて
根元の部分に風をあてます。
「上半身を倒して乾かすのも
根元が立ち上がっていいですよ」
とも教えていただきました。
この時に、形作りたい前髪を
イメージして乾かします。
髪全体の根元を乾かします
次に、根元全体に風を行きわたらせましょう。
頭皮にいる常在菌たちが活発化しないように、
しっかり乾かすことは、
健康な頭皮のためにも必要だったんですね。
私は、このしっかり髪全体の根元乾燥で、
時々感じていた頭皮の痒みがなくなりました。
朝シャンで家事をしながら、自然乾燥して・・
それからセットしていたのです。
なんと、そうやって常在菌増やしてたんですね・・。
[重要]冷風に変えて根元から毛先の方向へ乾かします
髪を濡らした状態から、
これまで開いたままだったキューティクルが
しっかり閉じる作業に入ります。
最後の冷風って大切だったのですね!
髪の根元から毛先に向かって、
冷風のドライヤーをあてることで、
ホームケアでも髪の毛に艶がでます。
手も疲れてきていますが、是非最後の
ドライヤーの冷風モードスイッチを
してみてくださいね。
まとめ
髪の表面のキューティクルは、
うろこのような形で根元から毛先に向かっています。
キューティクルの方向を意識することと、
根元から乾かすこと、最後に冷風をあてることで
私たちの髪も、艶を取り戻してくれます。
髪自体は、生え変わるまでは、
少しでも優しくケアしていかなくてはなりません。
傷んだ髪のこまめなカットも、艶をキープしてくれますよ。
薄毛が気になる方におすすめのドライヤー:
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